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○産前 ○産後 ○婦人科 ○ピル
last up date : 10/02/03

産前


妊娠に気づかず、市販の薬を飲んでしまいました。
市販薬は、動物実験で催奇形性について調べることが義務づけられているため、用法・用量を守って使えば、危険な副作用が起こることはまずありませんが、どうしても心配なときは、飲んだ薬の種類・時期・用法・用量をメモして、産科医に相談するとよいでしょう。

車の運転はやめた方がいいのでしょうか? 
乗り慣れている車なら妊娠全期間を通して運転してもいいでしょう。
ただ、妊娠中は集中力が低下し、注意散漫になりやすいため、とっさの場合に対応しにくくなります。また、疲れやすいということもありますので、体調を考えながら、慎重にハンドルを握ってください。

つわりの症状がどんな風になれば、病院に行った方がいいですか? 
つわりが一番辛いのは4ヶ月頃までという人が多いのですが、この頃の赤ちゃんは親指くらいの大きさなので、食欲がなかったり、時々吐いたりしても、体重が減っていなければ、心配いりません。ただし、体重が極端に減少したり、フラフラしたり、水分もとれないようであれば、病院へ。尿検査や血液検査等を行い、入院または通院で治療します。

理想的な体重管理は、どのくらい?
太りすぎると妊娠中毒症が心配ですし、赤ちゃんが大きくなりすぎるとお産も難産になる可能性が高くなります。また、産後も体重が戻りにくくなるため、体重チェックはこまめに。
妊娠20週目あたりから体重はコンスタントに増える傾向にありますが、体重増加の目安は、 1週間に200〜300gが目安。500gを超えてしまったら、危険信号なので、食生活や生活態度をチェックしてみましょう。

マタニティ下着はどうして必要なの?
日々変化していくママの体をやさしくサポートするマタニティ下着。
ガードルは、腹部の保温と、大きくなって不安定なお腹を支えることにより、腰や背中にかかる負担を軽くするため。また、ブラジャーはおっぱいを下からしっかりと支え、きれいな円錐形を保つことで、乳腺の発達を妨げず、産後もバストが下がり気味になるのを予防するためです。

妊娠してから、暑がり・汗っかきになったような気がします。
妊娠中のママは妊娠前より約0.2〜0.3度体温が高くなるため、暑く感じる人もいます。また、夏は新陳代謝が活発な時期になるため汗をかきやすくなりますが、出産後は元に戻ります。
汗をかいたら着替えたり、シャワーを浴びるなどの対策を。また、外出時には、下着の替えを持参するなど、工夫してみましょう。

体毛が濃くなったみたいです。
妊娠することによって黄体ホルモンが分泌されますが、このホルモンは男性ホルモンと構造的に似ているため、人によっては産毛が生える・毛が薄くなる・抜け毛が多くなるなど、体毛に変化が起こります。出産が終わればだんだん元に戻るので、あまり心配しなくて大丈夫です。

妊娠線はどうしてできるのですか。
妊娠線とは、おなかが大きくなるときに皮膚が急激に引き伸ばされるため、皮下組織が引き裂かれてできるものです。赤く見えるのは、引き裂かれた皮下組織の部分の皮膚が薄くなり、その下のたくさんの毛細血管が透けて見えるから。主に下腹部にできますが、乳房の下の方や太ももにできる人もいます。妊娠中は皮膚の急激な伸びを外側からある程度おさえる意味でも、太りすぎに注意しましょう。

トイレが近くなったのですが。
膀胱は子宮のすぐ前にあり、赤ちゃんの成長に伴い、子宮がだんだん大きくなると圧迫されるようになります。そのため、尿がたくさんたまらないうちから、排尿したい気持ちになります。特に、妊娠後期や胎児の頭が下がってくる妊娠10ヶ月には、頻尿になりがちです。
日中はたびたびトイレに行っても不都合はありませんが、夜間の睡眠が妨げられるのは辛いものなので、就寝前の水分は控えた方がいいでしょう。

静脈瘤ができてしまいました。
どんどん重くなる体を支えるために、下半身の血液の流れが悪くなり静脈瘤になる。また、思わぬ筋肉の使い方をするため、筋肉痛やつったりすることも。こんなときは、お風呂でリラックスしたり、マッサージで筋肉をほぐすなどして、不快な症状を解消しましょう。



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